漫画バトン
★本棚に入っている漫画の数
本棚に入ってるのは多分、150冊くらいなんですが、入りきらなくて
古いテレビ台にいっぱいと、カラーボックスに一段と、
入りきらないのがクローゼットに入ってるのが・・・
多分、500冊はないと思うよ(ニコ)
この前100冊位売ったし。
★今おもしろい漫画
私が学生の頃に読んだ漫画が面白いかなぁ。
どれ、ってしぼれないんですけど、コミック文庫で色々でてるやつ。
最近ではさいとうちほさんのコミック文庫買い揃えました。
あと、一条ゆかりさんとか。
★最後に買った漫画
CONTINUE SPECIAL ハチミツとクローバー特集。
マンガ載ってるから、これでもいいよね(笑)
その前だと、、田村由美の7SEEDS。
★よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
…5つにしぼれません。(きっぱり)
*「ファミリー」「はじめちゃんが一番!」渡辺多恵子
このひとの描くキャラクターっていうのが、一見えらい単純そうに
見えるんだけど、実は半端なく複雑怪奇なのよ。
そして、だいたいキャラクターが話を追うごとに変化していくんだけど、
そのターニングポイントみたいなところが「あっ」と
読んで最後に気づくときの快感がたまりません。
*「アカデメイアの冒険者」シリーズ やまざき貴子
この作家さんのマンガは全部大好きなんですが、あえて
これにしました。
「アカデメイア」という月と地球の間に浮いたコロニー
(地球大学)でおこる様々な出来事を描いた作品なんですが、
主人公が違ったお話がそれぞれ、泣けます。
純粋な少年二人主人公にした話、時空を超えた女の子の友情物語、
自然と恋愛の間でゆれる女性の話、などなど。
この作家さんも人間関係書くのが抜群にうまい。読みながらいつも
心が痛くなります。
*「サイファ」シリーズ 成田美名子
文庫版を買ってから読んだ回数、数知れず(笑)
これはなにがどうこうっていうのが難しいですね。
本能的にこのひとの描く人物が大好き。
あ、あえていうなら、「日常の細かい動作を描くのがうまい」
こういうの、弱いんですね。
*「巴がゆく!」「BASARA」田村由美
この人が描く女の子が大好き。基本的に半端なく戦う女の子なんだけど、
じゃあ強いのか、っていうと強くないのよね。泣きながら戦ってる。
「怖くないものなんてほとんどない」っていう台詞が大好き。
*「ハッピー・トーク」他 岡野史佳
この作家さんの初期の作品が大好き。
特にファンタジーものはすばらしい。
長野まゆみさんを彷彿とさせるような、世界観があって
キラキラした絵本を読んでいるような・・・。
*「きょうもみんな元気です」他 猫山宮緒
この作家さんも絵が綺麗。無邪気に人物を描いていながら
時々人の持つぞっとするような綺麗さ(残酷さ?)を
さらりっと書くところが好き。
・・・次回作がよりによって某J事務所のアイドルものなんですが(泣)
*「キス」 マツモトトモ
ピアノ講師と女子高生の恋愛モノって描くと単純ですが、
それを一歩抜けたセンスのよさとそこにのめりこみすぎない
ダサさ(笑)の バランスがいいです。
読んでるとピアノの音が聴こえてきそうな。
*「天然素材でいこう」麻生みこと
こちらも学生さんの恋愛モノ。ですが、どこかやはりつきぬけている。
スポーツ万能美人、頭脳明瞭美人、そして至って普通の女の子。
その三人の中で巻き起こる小さな人間関係。
でも、こういうことで悩んだりしたなぁってものすごく共感できる。
ただただ、綺麗でオシャレなマンガじゃないところがすごいなぁ。
(やっぱり泣けました)
*「うしおととら」 藤田和日郎
これも泣いたなぁ・・・。
妖怪マンガなんですけど(笑)主人公と妖怪のやりとりが
ものすごくかわいらしいのです。
*「スラムダンク」 井上 雄彦
しょっぱなからぐいぐいひきこまれました。
これぞマンガ!って感じ。
少年漫画らしい作品だよね。
そういえば、私少年漫画は主人公が好きなことがおおいなぁ。
・・・・・・・オーバーワーク過ぎる・・・・(大汗)
だめなんす・・・漫画好きだから。特に少女漫画は大好きで。
多分、一昔前のならほとんど付いていける自信あり(滝汗)
バトンの回答というよりもはやライフワーク気味です・・・。
ああ・・・大人なのに(泣)